カラーウォークとは?色を探して歩く散歩の始め方
カラーウォークは、その名のとおりの散歩です。出かける前に色をひとつ決めて、歩きながらその色を探します。黄色いドア、カフェのテーブルのレモン、自転車の人のジャケット。見つけたものを写真に撮る。それだけです。
お金がかからず、気持ちが落ち着き、どこでもできることからSNSで広まりました。街の一角でも、公園でも、スーパーの通路でもかまいません。色を決めるだけで散歩にささやかな目的が生まれ、何度も歩いた道が新しく見えてきます。
カラーウォークのやり方
- 色をひとつ決める。偶然にまかせるのもおすすめです。今日の靴下の色、最初に見かけた車の色、ふだんあまり着ない色。
- ルートは決めない。目的地を決めずに20〜40分歩きます。色に引かれるほうへ曲がってみましょう。
- 小さなものを撮る。広い景色より細部のほうが向いています。塗られた手すり、花、お店の看板、映り込み。
- 加工しすぎない。大切なのは、その日に本当にあった色です。朝10時の光と夕暮れの光では、同じ色でも表情が変わります。
- 集めてみる。家に帰ったら写真を並べてみましょう。その一枚一枚が、その日の散歩の空気を教えてくれます。
試してみたいアレンジ
- ゴールデンアワーの散歩 — 色のルールはなし。日が沈む前の最後の一時間だけ歩きます。どの写真も温かい色に。
- パレットウォーク — 相性のいい2〜3色を決めて、ひとつのフレームの中にその組み合わせを探します。
- 同じ道を四季で — 同じルートを季節ごとに歩き、パレットを見比べます。
- 旅先で — 旅行中は、色選びをその街にまかせてみましょう。
カラーウォークをカラーカードに
カラーウォークのあとには、ひとつの色の写真でいっぱいのカメラロールが残ります。ColorWanderはその次のために作られました。写真を選ぶと、写真の主な色からパレットを作り、撮った場所と時間を添えて、写真と色を一枚のカードにまとめます。ひとつの散歩から生まれたカードを並べると、小さなZINEのようになります。
場所と時間は写真そのものから読み取るので、旅先のカードには街の名前と時刻が入ります。Roma · 19:32 のように、入力は必要ありません。座標より言葉がいいなら、文学モードがその時間帯に合うパブリックドメインの文学の一節を写真に添えます。